コラム

自分の人生は自分で責任を取る

ドリームキラーという存在

あなたが夢を追いかけたいのに追いかけられないとしたら、、、


「今からじゃ遅いよ」

これは写真のプロになろうと決めた26歳の時、
今から実に21年前のことなんですが、
友達に自分の夢を語った時に言われた一言です。

そもそも僕が写真家になりたいと思ったきっかけ・・・

かつて僕は大工さんをしていました。
そんな時にですね、南国のタヒチはボラボラ島に
旅行に行くことになり、コンパクトカメラを持っていきました。

青い海、青い空、眩しいばかりの現地の人の笑顔。

僕にとって目に映るもの全てが美しく見えて、
夢中でシャッターを切りまくっていました。

そんな夢のような10日間をへて旅行から帰ってきて、
胸に期待を膨らませながらそのフイルムを現像してみると

「目に映ったあの感動が全くない。。。」

めちゃくちゃがっかりしました。
あの美しい空、海、旅の感動が全然、写真に写せていない。。。

でも、一方でカメラの面白さに気づいた瞬間でもあったんです。
ちょうど大工さんの仕事を続けていくかどうか悩んでいたこともあり

「写真で生活ができるようになりたい。」

と思うようになったんです。
それからは、大工さんの仕事が終わったら
真っ先にカメラ屋さんに足を毎日運び、
本屋さんで写真の情報をあさりまくっていました。

本当に写真のことで頭がいっぱいになっていた時、
友達に打ち明けたんです。

「写真家になろうと思う」

夢って家族にでも、恋人にでも、友達でも
誰に話すにも多少なりとも勇気が必要ですよね。
「こんな夢を持っていいんだろうか?」

とか

「笑われたらどうしよう」

とか、、

ですが、僕を待っていた言葉は
そんな生やさしい言葉じゃなかったんです。

「今からじゃ無理だよ」

信頼をしている人からいわれる夢を否定された言葉は、
一瞬僕をひるませたんです。

あなたもそんな経験ありませんか?
夢を抱いていたのに、自分ではない、
他の誰かにその夢を砕かれることが。。

これが「ドリームキラー」と言われる存在なんです。

自分の人生の責任が取れるのか?

あなたが、どんなに高尚な夢を語ったとしても
たとえ、それが自分の幸せに繋がっていると思っていたとしても、
必ず、ドリームキラーという存在に潰されていきます。

しかも、厄介なことに、
あなたが親しければ親しい人ほど、
夢を砕いてくる力というのは強くなってきます。

あなたも同じようにドリームキラーによって
夢を砕かれたことがありませんか?

でも、ここまで読んでくれたあなたには
ぜひ知っておいてほしい言葉があります。
ドリームキラーには、

自分自身の人生の責任が取れるのか?

ということなんです。

たった一度きりの人生です。
もし、誰かに夢を壊されそうになったら
思い出してほしいなと思います。

夢を追いかけて、失敗をするかもしれないし、泣くかもしれない。
でも、プラスに考えたら、

「成功して笑っている姿もある。」

一度きりの人生です。
もし夢があれば、ドリームキラーなんかに左右をされるのではなく自分の人生を楽しむつもりで、選択をしていってくださいね!

僕はこうして夢を叶えて、
笑っています。

今回はこの辺で。
あなたの未来を変える写真家、まるやゆういちでした。

本編の動画はこちらをご覧ください

第1話 未来を変える写真家とは?

未来を変える写真家とは何なのか?なぜ動画の時代である今、写真家が求められているのか?カメラを仕事にして月収50万を超え独立するには何が必要なのか?そしてなぜ、僕があなたにこのスキルを教えてしまうのか?

第2話 プロ並みの撮影スキルを身につけるテンプレートとは!?

未来を変える写真家になるには、撮影スキルは最低限で大丈夫です。撮影テンプレートを使えば、いきなりプロ並みの撮影が誰でも簡単にできてしまいます。そんな撮影テンプレートを、実際の撮影風景とともに公開します。

第3話 はじめてのお仕事を獲得しよう

未来を変える写真家として報酬を得るために、撮影のお仕事を受注する方法をお伝えします。この方法、ハードルが高いように見えるのでチャレンジしない人が多いのですが、実は・・・

第4話 「良い写真」を撮り、未来を変える写真家になるには?

「愛のある良い写真」が撮れれば、感謝されるどころか、被写体の方も、その写真を見た方までも、涙を流されるほど深い感動を呼ぶ写真になります。しかしそれは奇跡の1枚ではなく、実はノウハウがあるんです。