【未来を変える写真家アカデミー生インタビュー】
第2回目は、看護師として働く二児のパパでありながら、アカデミー入校後趣味→プロ写真家となり、本業を超える収入を得ている現役プロ写真家けんでぃさんのインタビューをお届けします!
群馬県で活動するプロ写真家けんでぃさん。看護師をしながら写真家活動を続け、現在では本業を上回るほどの収入を得ています。
2児のパパでもあり、家族との時間も大切にしているけんでぃさんに、写真家という仕事への想い、アカデミーの魅力について伺いました。
ーーいまのお仕事を教えてください。
看護師をしています。その傍らで写真家の仕事をしています。
ーーすごいですね。主にどんな撮影をしていますか。
ファミリーフォトだったり、起業家さんのポートレートだったりブランディング撮影を得意とする、「魔法の写真家」です。
ーー「魔法の写真家」について教えてください。
以前、クライアント様を撮ったときに、僕の撮った写真を見て「魔法を使ったみたいだね」と言われたんです。僕はきれいに撮ることだったり光を意識して撮っていたのですが、こう言われた時、僕の写真は「魔法がかかったみたいに見えるんだ」と思って。元々○○な写真家というネーミングを考えていたので、“魔法の写真家”という名前で活動をしています。
ーー素敵ですね。これからは「魔法の写真家」を本業とし、カメラ一本で活動される予定ですか。
正直迷っていますね…。今の正社員としての働き方ではなく、新しい環境でもうちょっと写真の活動が自由に出来るような形で看護師の仕事も続けようと思っています。家族がおり、世帯収入を落とすわけにはいかないので。そこは、妻も心配しているところではあります。
ーーそうですよね。お子さんもいらっしゃると伺いました。ご家族は写真家活動を応援をしてくれますか。
応援はしてくれています。迷ったときは、相談にも乗ってくれますね。ビジネスでやっていくと、カメラ以外でも自己投資をした方がいいのか悩むときが出てきて。その時には必ず妻に相談しています。意見が合わない時は、一度受け入れ、肯定するようにしています。
ーーそうでしたか。奥様の理解があると心強いですよね。一方で、「家族の了承が得られない」「家族にそもそも言えない」という方も多くいらっしゃいます。
パートナーから理解されない…気持ちはすごく分かるのですが、それって結局自分の本気度が足りていないんじゃないかって僕は思いますね。ビジネスのコミュニティに入りたい時、妻に対して「なぜ自分に必要なのか」を、自分の想いを乗っけて説明をしないと納得してくれないですね。逆に、このコミュニティに誘われたから入ってみたいんだよね、くらいの軽いノリだったら絶対妻は納得してくれないですね。
ーーそこまでけんでぃさんを本気にさせるものは何だったのでしょうか。
やはり「好き」だからですよね、1番は。カメラが本当に好きだなと思ったことと、撮った人が笑顔になったときに自分もすごく嬉しい気持ちになるし、僕が頑張った分だけ返ってくる感じが、看護師の仕事ではなかなか得られないものだなって思います。もちろん、看護師という仕事も素晴らしいです。素晴らしいんですが、僕は写真家の方が好きなのだな…と思います。
あとは、まるや先生からのマインドセットも大きいですね。アカデミーに入って間もない時に、人は「やるかやらないか」って考えるけれど、先生は「やるかどうやるか」というマインドなので、やらないはないんですよ。それを聞いたときに、その考えから入るようになりました。
例えばこういったリアル勉強会の会場に行くまでに自宅から2時間はかかりますけど、自分で足を運んで仲間と共有することで新しい学びもあるし、つながりが増えていくこともある。ゆくゆくは収入に繋がることもあるかもしれない。だから収入=移動距離なんだなって思います。
どうしても出来ない理由ばっかり並べがちなんですよね、僕も元々そうだったんです。家族がいるから…お金が…時間が…とか。でもそういうもの全てを捻じ曲げてやった結果、僕は今ここに来れたので、間違いはなかったんだなと思います。行動し続けることで自分の未来が変わるということを強く感じました。
ーーここからは、いま在籍されている未来を変える写真家アカデミーについてお伺いします。けんでぃさんの感じるアカデミーの魅力は何でしょう。
仲間と愛です。一つの夢に向かって同じ気持ちを持っている仲間は、ただ趣味でカメラをやっている人たちではないので、刺激を受けたり、悩みや困っていることを相談し合えることがすごく素敵で、良いコミュニティだな…と思っています。
愛は、まるや先生からの愛情です。端々から感じるその愛が僕にはすごく大きくて、本当にアカデミー生みんなのことが大好きで大切なんだな…ということが伝わってきます。
先生は生徒のみんなに「仕事を取ってほしい」という想いが強いので、アシスタントをはじめとするさまざまなチャンスをくださいます。チャットにもすぐ返信をして助けて下さったりと、先生の無償の愛情を感じることこそが、アカデミーの魅力だと思います。
ーーアカデミーに入る前のけんでぃさんへ声をかけてあげるとしたら、何と声をかけますか。
「四の五の言わず入りなさい」って言ってあげたいです。僕の選んだ先は間違いではないし、人生を大きく変えるきっかけになるから「迷わずに入会していいよ」と。
もちろん、入校前は「大丈夫なのだろうか」「本当にお金を得られるのだろうか」と心配しましたが「大丈夫だよ」と、伝えてあげたいです。
ーー最後に、けんでぃさんの今後の目標を教えてください。
家族を養うということが僕の中で大前提なので、写真家としての収入を上げていくことが目標です。先生になって生徒を教える側になりたいという想いもありますね。少人数でもいいから、コミュニティというものを作っていきたいです。
ネガティブな要素がなく、みんなが楽しく、人生を大切にしていけるような、そういう楽しいコミュニティ。その中の一つのツールとしてカメラがあり、写真を撮ることで自己肯定感も上げていきたいと思っています。
「やるかやらないか」ではなく「どうやるか」というマインド。これこそがけんでぃさんを次のステージへと押し上げたのではないかと思います。みなさんと同じように、けんでぃさんも趣味のカメラマンからスタートしました。しかし、この数年でプロとなり、大活躍されています。
もしいま、けんでぃさんに憧れ、少しでも好きな写真を仕事にしたい、と思うのであれば、動き出すことで未来は変わります。あなたもけんでぃさんと一緒に学びを深め、夢への一歩を踏み出してみませんか。
本編の動画はこちらをご覧ください
第1話 未来を変える写真家とは?
未来を変える写真家とは何なのか?なぜ動画の時代である今、写真家が求められているのか?カメラを仕事にして月収50万を超え独立するには何が必要なのか?そしてなぜ、僕があなたにこのスキルを教えてしまうのか?
第2話 プロ並みの撮影スキルを身につけるテンプレートとは!?
未来を変える写真家になるには、撮影スキルは最低限で大丈夫です。撮影テンプレートを使えば、いきなりプロ並みの撮影が誰でも簡単にできてしまいます。そんな撮影テンプレートを、実際の撮影風景とともに公開します。