こんにちは、まるやゆういちです。
先日のリアル勉強会は、横浜にあるスタジオにて、インタビュー撮影を行いました。
この日はLINEから参加いただいた方はもちろん、実際に僕の生徒さんへインタビューをしたり、富士フイルムのプロモーションのための動画撮影があったりと盛りだくさんの一日でした。
「インタビュー撮影を行うのは初めて」という人が多かったので、事前にグループコンサルティングでコツ等をお伝えをし臨んだ当日。
傘を立て、場所を決めいざ実践。
「実際やってみるとそう簡単ではなかった」「意外なポイントが見えて来た」など、たくさんの学びと発見の声をもらいました。
実はいま、社内報や地元のフリーペーパー、企業HPなど、案件が急増していて意外とポピュラーなインタビュー撮影。
ですが、インタビュー撮影の方法を教えるカメラ教室は意外と少なかったりするので、是非写真家としての幅を広げてほしいと、この日の題材に選びました。
インタビュー中に動くべき幅
インタビューを受けている人に負担にならない身のこなし、
を、実践を交えてお伝えしました。
インタビュアーの頭を入れるべきか、身振り手振りの様子をどう撮影するかも一度手を止め、レクチャーする時間を何度が持ちます。
もちろん、僕の教えがすべてではありませんが、僕がこれまで1000件以上のインタビュー撮影で得た経験からくる撮影方法を伝えています。
それはスキルだけでなく、マインド、場の雰囲気もすべて含めて。
正解はないといいますが、ある程度の正解はあるもので、その正解をどうきめるか、も自分次第。
経験者の立場から、僕の思う正解を伝え、まずはそれを自分のものにしていきます。
朝9時半に集合して、夕方の16時に勉強会が終了。長丁場に感じられるかもしれませんが、本当にあっという間の時間でした。
「またリアル勉強会でインタビュー撮影をしたいですか」と振り返りのコンサルティングのタイミングで聞くと、皆が「もう一回やりたいです!」を声をそろえて答えてくれたので、この日伝えきれなかったものも含め、また実践を通しスキルアップをはかっていきたいと思います。
この前向きな姿勢、学ぶ意欲に僕も日々刺激を受けています。シビれますね。
この日も、遠方から来てくれた人がたくさん。移動距離=財産と僕は良く言いますが、何をするにも行動を起こしその場に身を置く、これが成長への一番の近道です。
LINEから参加してくれたみなさんも、
「”なんで”が分かりやすく、納得のいく指導だった」
「講座の雰囲気、先生の教え方、生徒さんの様子を知ることができた」
「プロを目指す仲間と出会いが刺激的だった」
「自分に足りないものがわかった」と、
嬉しい生の声をくれました。
これも、行動したからこそ得られた経験と成長です。
僕は強制はしませんし、何度も声はかけられません。でもいつもの配信や、LIVEなどでお伝えしているとおり、僕に会いに来てくれれば、その分全力で僕のすべてを注ぎます。
もしいま、「やってみたいな」と少しでも思うのならば、“いま”の行動が”未来”、ひいては”人生”を作り出します。
行動するなら、そう、いまなんです。僕に会いに来てください。後悔のない時間になるはずです。
機会というものは、そう何度もやってくるものではありません。
次はあなたの番。
一緒に未来を変えていきましょう。
本編の動画はこちらをご覧ください
第1話 未来を変える写真家とは?
未来を変える写真家とは何なのか?なぜ動画の時代である今、写真家が求められているのか?カメラを仕事にして月収50万を超え独立するには何が必要なのか?そしてなぜ、僕があなたにこのスキルを教えてしまうのか?
第2話 プロ並みの撮影スキルを身につけるテンプレートとは!?
未来を変える写真家になるには、撮影スキルは最低限で大丈夫です。撮影テンプレートを使えば、いきなりプロ並みの撮影が誰でも簡単にできてしまいます。そんな撮影テンプレートを、実際の撮影風景とともに公開します。