未来を変える写真家って、単に写真を撮ってお金を稼ぐだけじゃなくて、被写体の未来を応援することができる仕事です。

その人の未来を表現した写真を撮ることで、見た人がその未来に魅了されて、応援する人が集まり、人が集まればできることが増えて、結果として被写体の未来を変えていく。
例えばその人の事業が成長する拡大する。
すると、その人はもっともっとステージ上げていって、その人が本当にやりたかったことが実現していく。
さらには、その周りの人達も、その人を通じていろんな価値を得ることができる。
そんな仕事です。
でも実はそれだけではなくて、
あなたが実現したい社会につながる仕事
あなたがやりたいことを実現することにもつながるんです。
例えば、あなたが日本酒が大好きだとします。
そしてもっともっと日本酒を世界に広げていきたいとか、全然日の目を見ない小さな酒蔵の応援をしたいとします。
そんなとき、そういった酒蔵の人たちを写真を通じて応援をしていくことでスポットを当てたり、その魅力を表現して、小さな酒蔵が活躍できるようにしていく。
そのために、日本酒好きの編集者と組む、なんてこともできるかもしれません。

あなたがやっていることは、ただ写真を撮る、ということかもしれません。
でも、その写真を撮ることを通じて、あなたの本当に実現したい未来とか社会とか世界を実現していくってことにつなげられるんです!
他にも例えば、もっと日本の子育てを良くしたい!と活動している人たちの未来を変える写真を撮ることで、日本全体の子育ての環境が変わって、子どもたちの未来がどんどん明るくなっていくとか。
動物の殺処分をなくしたい、という活動している人たちを応援するために、そんな活動をしている人や、ワンチャン猫ちゃんを撮る、ということもできるでしょう。
そんな高尚なことじゃなくても、アイドルに囲まれた生活をしたい、ということを実現することもできるかもしれません。
どんな活動をしていくとよいの?

いきなりそういった活動に入っていくことは難しいかもしれません。
しかし、あなたが写真家として仕事を受注しながら、共通の想いがある人達にはサービスをしたり、そういう人が集まるコミュニティで撮影のボランティアをしたり。
そんな活動を通じて、あなたには共通の想いを持った人からの仕事の依頼が増えるでしょうし、そんな仕事の依頼なら喜んで撮影したいと思えるでしょう。
すると、間違いなく愛のある写真が撮れるはずですし、より効果的な写真が撮れることでしょう。
そして、あなたの夢、ビジョン、といったことが実現する仕事にもなります。
ビジョンを持った写真家
普段なかなかそんな夢だったりとか、ビジョンを考えることって、なかなかないかもしれない。
でも、ぜひこの機会に、もし未来こんなことができたらいいなとか、こんな社会になったらいいなとか、こんな世界になったらいいなってことを考えてみてください。
でも自分にはそんな大それたことはできないとか、考えたことがないとか、いいんです。
普通そういうもんです。

でももし、何の制限もなく自由に考えていいとしたら。
あなたは真っ白いキャンパスに、どんな夢を描きますか?
今の自分の延長線上で考えるのではなく、できるかどうかで考えるのでもなく、あなたがワクワクする未来を想像してみてください。
写真に結びつけようとしなくていいです。
自分の身の回りとか、周りに良く思われたいとか、そういうのもとっぱらいましょう。
その未来にワクワクすればするほど、そしてその夢を持ち続けるほど、あなたは成功します。
それが大きなモチベーションになるからです。
そして、今何も浮かばないからと言って、落ち込む必要もありません。
こんなことなかなか考える機会はないですから、慣れていないだけです。
もしお金にも時間にも困っていなかったとして、欲しいものはすべて手に入れたとして、快楽やリラックス、自由を手に入れたとして。
そんな生活にすら飽きてきたとき、どんな人を救いたいと思うのか。
どんな人を助けたいと思うのか。
そんなことを、ときどきふと考えてみてください。
今かもしれませんし、あるときかもしれませんが、急に思いつきます。
それがまさに、あなたの未来を変えることになるでしょう。
そして、ぜひ思いついたあなたの夢やビジョン・実現したい世界を聞かせてください。
お話しできるのを楽しみにしています。


本編の動画はこちらをご覧ください

第1話 未来を変える写真家とは?
未来を変える写真家とは何なのか?なぜ動画の時代である今、写真家が求められているのか?カメラを仕事にして月収50万を超え独立するには何が必要なのか?そしてなぜ、僕があなたにこのスキルを教えてしまうのか?

第2話 プロ並みの撮影スキルを身につけるテンプレートとは!?
未来を変える写真家になるには、撮影スキルは最低限で大丈夫です。撮影テンプレートを使えば、いきなりプロ並みの撮影が誰でも簡単にできてしまいます。そんな撮影テンプレートを、実際の撮影風景とともに公開します。